「ユダヤ人大富豪の教え」などの著作で有名な本田健さんの本。
8万人を超える人が読んで感動した小冊子が本になりました。
上場するような企業を必死につくり上げることではなく、自分の好きなことをして
豊かに過ごすための方法が書かれている。
「幸せな小金持ち」になるということをテーマに「幸せな小金持ち」に共通していること。
どんな風に生きていけばいいのかを教えてくれます。
「自分はそんな才能はないから」とあきらめがちな人も大丈夫です。この本には
数年前まであなたと同じ普通の人生を送っていたのに、今は「幸せな小金持ち」に
なっている人たちの話も出てきます。あなたにできないはずがありません。
引用
「優秀なお金」は、仲間を連れて帰ってきてくれる。「だめなお金」は、仲間を誘って、財布から出て行く
これは面白い表現ですが、とても的を得ています。ほら、自分の息子が帰ってくるのが遅いから
つれて帰ってきてと頼んだとき、ちゃんとつれて帰ってきてくれる人と、一緒に遊んで帰ってこない人が
いるでしょ(笑)お金だって同じです。
「好きなことをやりなさい。人生は短いのだから。リスクを冒して飛び込んでいきなさい」