マイカーブーム到来
中国といえば大量の自転車が町を走っているというイメージがありますが、それもいまや昔。ここ数年でモータリゼーションは急速にすすみ、北京や上海など所得の高いところでは一般市民のマイカーへの憧れが強くなっています。
1991年から2001年の間に中国での自動車生産台数は3倍に伸びています。腰の重かったトヨタ自動車も本気で中国で10%のシェアを取りにいったことからも、中国の自動車市場の魅力が感じられます。
乗用車販売シェア

上の販売シェアを見ると上海VWの20.1%、一汽VWの15.1%、上海GMの10.2%ぐらいまでは、それなりのシェアを持っていると考えることもできますが、それ以下は熾烈な争いといった感じです。
日本人が買える自動車メーカー
| 駿威汽車 |
香港0203 |
| 傘下企業を通しての自動車生産、販売を主軸とする。傘下の広州汽車集団とホンダとの合弁会社「広州ホンダ」が主な収益源。 |
| ブリリアンスチャイナ |
香港1114 |
| 自動車業界6大メーカーのひとつ。主要事業は傘下企業を通じてのマイクロバス生産、販売。間接的にGMと提携をしている。 |
| 江鈴汽車 |
シンセン200550 |
| 筆頭株主の江鈴集団についで、米フォードが二番目の株主。一時は業績が悪化していたが、エコロジー化を見据えた戦略で巻き返しを図る。 |
| 長安汽車 |
シンセン200625 |
| 軽乗用車、トラックの生産能力は国内第1位。スズキ自動車や米フォードとの合弁会社の車が好調。 |
個人的な感想としては中国の自動車産業は間違いなく伸びていくと思うが、今後価格競争などメーカー間の競争が激しくなることは必至。そういった意味でハイリスクハイリターンの投資になるでしょう。そこを認識して投資する必要があります。
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