お金の奴隷になるのではなく、お金に人生を導いてもらいなさい 【ホフマン】 |
中国株でプチリッチ生活はじまる>株との出会い
大学生、株に出会う そもそも、株に興味を持ちだしたのは2003年春、「あるじゃん」という雑誌をなんとなく読んでいたときでした。 そのころの株式市場はりそな銀行救済のあとで勢いを取り戻しつつありました。 雑誌の中でも、「10万円儲けた!」という話などが紹介されており、わたしはまんまとそういった話に乗せられたわけです(笑) そして初めて買った株がユー・エス・エスという中古自動車販売などを手がける会社の株でした。少額の投資でしたが、7000円ほどの利益がでました。今まで持っていれば、もっと利益がでていましたが…。 それからというもの頭の中は株のことばかり、大学で勉強なんかしてる場合じゃないと、不良学生になりました(笑) お金嫌い もともと、私の家では父と兄がよくお金の話をしていましたが、私にはあまり興味がなく嫌悪感すら感じていたくらいなのです。 日本人はお金の話をするのを嫌うといいますが、まさに私は典型的な日本人だったわけです。 そんな私の考え方をかえたのはロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」でした。この本は多くの人に読まれており、多大な影響を与えていますが、本当に良くできた本なのでまだ、読んでいない人は一度読んでみることをおすすめします。 それ以来、自分の考え方は大きく変わりました。 お金というものは大切なものではありますが、所詮は単なる紙切れです。 お金は使うものであって、お金に人生を振り回されてはなんにもなりません。 お金のために働くのではなく、あなたのためにお金に働いてもらいましょうよ。 |
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